RIVAXIDE 2019 ss 新商品 NUTS BAG のショルダー紐にパラコード(パラシュートコード)を仕様しておりますが、紐の長さの調整でパラコードを裁断した場合に切り口の処理があまり詳しく紹介してるサイトがなかったのでパラコードの切り口の処理の仕方を掲載しておきます。
はじめに、ハサミで希望の長さに裁断します。
中の芯(白)を1〜2mm程度短く(深めに?)カットして外側のコードで包み込み、白い芯が見えないようにします。
深く切り過ぎると中が空洞になるので気をつけてください。
こんな感じで少し中の芯が見えないようにカットします。
コードを縦に持ち、ライターで軽く炙り、少しづつ溶かして
切り口をふさぎながら形を整えていきます。
このとき指を火傷しないように気をつけてください。
一気に溶かさないで少しづつ整えながら揃えていきます。
中の芯が見えず綺麗な切り口に仕上がります。
ポイントは中の芯を少し短め(深め)に切る事と、一気に溶かさないで少しづつ整えて行く事で綺麗な切り口になります。
ヒートカッターで裁断する方法などありますが、個人的にはこの方法が綺麗な仕上がりかと思います。参考になれば幸いです。
今回、発売した「RIVAXIDE NUTS BAG」は、斬新な形で利便性もとても良いので是非使ってもらいたいです。ラッパーがオリジナルのパンチラインを生み出した時や、ライターがオリジナルのラインを見つけた時の快感のような、独自の縫製で画期的な形が出来るとなんとも言えない達成感が、、、、知らんがな。笑
RIVAXIDE NUTS BAGは、ラージサイズとミディアムサイズの2種類あります。肩に掛けたときにパラコードだと体との接触面が少ないので夏は暑苦しくないし、特に夏はオススメです。
RIVAXIDE NUTS BAG 商品詳細 こちら